県民共済住宅で建てる5.5寸勾配のガルバリウム三角屋根
無印良品の家のようなイメージにしたかったのでガルバリウム屋根を選びました。また、屋根の角度は5.5寸勾配と急勾配域にすることで三角屋根を際立たせています。軒の出も最小限にして、窓の家のシルエットに近づけることができました。
1,400万円で無印+BESSな県民共済の家2021
無印良品の家のようなイメージにしたかったのでガルバリウム屋根を選びました。また、屋根の角度は5.5寸勾配と急勾配域にすることで三角屋根を際立たせています。軒の出も最小限にして、窓の家のシルエットに近づけることができました。
県民共済住宅のユニットバスはTOTOを含め3社から選択ができます。トイレやお風呂の水回りといえばTOTOで、我が家はTOTO一択でした。浴室はミニマルな白い空間。オプションでクリアドアを選びました。
家の外観でデザインを決定づける要素の一つなのが外壁です。県民共済住宅で選べる外壁材はサイディングとALC、オプションでタイルの3種類があります。コスト×デザイン×性能で検討した結果、私たちはALC外壁を選びました。
ウッドワンの見学は、家づくりの申込み前から多摩、新宿、さいたま…数えること3回。私たちの家はウッドワンの部材を多く使用するため、幾度となく来訪しました。4回目で、はじめてウッドワンの人と打ち合わせをおこないプランができあがりました。
図面が出来たので設計士さんから照明メーカー見学のOKをもらいました。電話で事前予約をしてアドバイザーによる個別相談をお願いしました。私たちは天井照明をほとんど使わないので、間接照明を中心に選んでいます。
県民共済住宅で人気オプションの無垢床をショールームで体感してきました。朝日ウッドテックはライブナチュラルプレミアム、ウッドワンは無垢フローリングピノアースです。美しい木目に経年変化、歩いたときの気持ち良さは無垢材ならではです。
鶴弥の屋根瓦「サンレイ」のサンプルを取り寄せて比較しました。県民共済住宅で標準となっているアンティックブラウンをはじめ、ナチュラルレッド、ナチュラルブラウン、2017年新色のブリティッシュブラウンの4色です。